男弐(10)の説明

榎本武揚らと蝦夷共和国を設立した土方だが、逆賊と見なされ官軍の攻撃を受ける。
そして土方は新撰組を引き連れ、函館奪還に向かう。
そして命をかけて新撰組の「誠」の一字を守り抜いた伝説の人斬りはついに…。
冷酷、非常、悪のヒーロー、その生き様の最後は? 堂々完結!時代劇の鬼才、平田弘史の傑作短編集!! 些細な揉め事で果し合いをすることになった直参旗本。
腰抜け侍であった彼にはしかし、秘策があった。
双子の弟は剣の達人。
身代わりとして弟を決戦に向かわせ、事なきを得たが、弟の心中、憤懣やるかたなし。
袂を別った後も兄の腰抜けぶりは変わらずじまい。
武士の面子とはいかなるものぞ!?(表題作:日陰者の死)武士の魂を克明に描く、鬼才・平田弘史の短編集!! 上意討ちを決行することになった勘兵衛。
居合いの瞬間、彼の剣は空を切り、あろうことか仲間を斬り倒してしまう。
上意討ちは成されたものの、同胞に問い詰められる勘兵衛。
空振りの原因が自分の近眼だとは言えず誤魔化してしまうものの、それが大きな災厄の火種になろうとは!!(表題作:必生の殺戮)劇画の巨匠・平田弘史の傑作短編集!! 剣の道に生きる侍・信次郎が偶然見たものは、尊敬してやまない父が辻斬りを行った現場であった。
帰宅後父に真意を問いただすものの、とぼけ通そうとする父。
武人の鑑として生きる目標としてきた父の変貌に、息子らは家を出てしまう。
しかし、父には心に秘めた、侍としての変えられぬ魂があった!!(表題作:無双奥儀太刀)「通し矢」とは!! 京都・三十三間堂、全長120米の縁側を端から端まで、柱にも軒下にも当てずに矢を射とおす競技のことである。
慶長十一年、浅岡平兵衛家政という豪腕無双のものによってはじめられたこの競技に、時の武家集はその威信をかけて、競り合っていたのである。
通し矢日本一に命をかけた、一人の侍の壮絶なる人生!!続きはこちらから⇒ttp://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60012035